大船山 | ||||||
2005年7月23日 | ||||||
7月10日頃の大雨の傷跡が残る九重を歩き、大船山へ。暮雨の滝を越えた辺りで倒木と流石で登山道が埋まっていた。 大船は少しガスがかかりがちだった。はしを忘れたことに気が付き、どうしようか迷ったがミヤマキリシマの枯れ枝を少し炙って消毒して使った。 下山途中、トレパン・トレシャツのみ(水も持ってない)の男性が走って登山しているのに遭遇しとても驚いた。 |
||||||
6:10吉部スタート→6:50暮雨の滝→7:25大船林道合流→8:00坊がつる→8:50五合目→9:25段原→9:50〜10:50大船→11:10段原→12:10坊がつる→12:40暮雨の滝方面分岐→13:30吉部着 | ||||||
吉部より入山。鳴子川の右岸のコースを登る。 | ||||||
暮雨の滝に立ち寄った。 | ||||||
暮雨の滝から本来のルートに戻って少し進むと、登路を土石流がふさいでいた。 大雨の破壊力はすごい。 |
||||||
大船林道に合流。 | ||||||
可憐に咲くホタルブクロを見つけた。 | ||||||
坊がつるに咲くノハナショウブ。 | ||||||
いよいよ大船山にとりつく。 | ||||||
かなり登ったと思えるのに、「五合目」の非情な標識。 | ||||||
休憩し、しばし振り返る。 | ||||||
段原に近づくと大船山の優美な姿が見えてきた。 | ||||||
ようやく段原に到着。 | ||||||
シモツケが目を楽しませてくれる。もうすぐ山頂だ。 | ||||||
大船山頂に到着。 | ||||||
定番の段原方面のアングル。 | ||||||
これまた定番。御池を見下ろす。 | ||||||
ラーメンを作ろうとしたが、箸を忘れたことに気がついた。 仕方なく、落ちていた枯れ枝を消毒の代わりに炎で焼いて 使うことにした。あたりに人がいなくてよかった。 |
||||||
九重連山を撮影。だがガスがかかりがちで展望は今ひとつだった。 | ||||||
下山途中、トレパン・トレシャツのみの男性が走って追い越していった。 登ってきたご夫婦とともに口をあんぐり。「今のは何なんでしょう?」「さあ?・・・」 |
||||||
オカトラノオ | ||||||
下山時は川の反対側のルートを歩き吉部へともどった。 | ||||||
山行記録にもどる |