扇ケ鼻・星生山
2007年4月28日
 職場の事情で再び扇ケ鼻に登ることになった(今後も5月末まで何度か登る予定である)。今回は職場の上司と一緒だ。でも上司とは言っても若々しくとてもさわやかな方で、気分良く登ることができた。さらに先週と違って天気も上々。御池まで足を伸ばした。
7:45牧ノ戸出発→8:05沓掛展望台→9:20〜9:35扇ケ鼻→10:16星生山→11:15〜12:00御池→13:30牧ノ戸
先週と同じルートを走ると九重連山が見えてきた。今日はいい天気だ。期待が高まる。
牧ノ戸から沓掛の第1展望台に上がる。三俣山と、遙か遠くに由布岳を遠望する。
沓掛展望台に上がると阿蘇が霞んでいた。
扇ケ鼻到着。牧ノ戸より約1時間半。
扇ケ鼻からは阿蘇や久住高原が一望できる。この展望は久住山にもひけをとらないと思う。
上司は久住山しか行ったことがないという。そこで星生山に向かった。まずは池塘で足が止まる。
今日は2004年6月13日以来、久しぶりに登りで岩場を通過することになった。
さほど苦労することもなく無事通過。
池塘が光を受けて輝いている。
見上げる星生山は緑が以前より濃くなったように感じる。
星生山到着。
上司が何度も久住山に登っているということなので、御池に向かう。ここは私が九重登山にとりつかれたきっかけとなった場所だ。
今日もここで昼食とした。中岳のあたりでの昼食はほとんどがこのポイントだ。
そしてこれも、ここに来るたびに撮っている、お気に入りのアングル。
すぐ隣では小学生の男の子と女の子を連れた家族連れがツェルトを張っていた。風が強いので中でお弁当を食べているのだろうか。私の子どもたちは中学生になってしまい、もう一緒に山登りはしてくれそうにない。
牧ノ戸に下山する直前、沓掛展望台から三俣山を振り返った。
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