天狗が城・中岳

2014年11月16日


7時過ぎに牧ノ戸から入山。
ガスのため展望のない中、淡々と歩く。
そのうち一気に視界が開けた。
久住山避難小屋前の広場で小休憩。
ここでうれしい出会いがあった。
天狗が城で周囲を撮影して中岳へ。山頂で風を避け昼食。
うっすらと氷の張った御池を経由して下る。
青空の広がる中、星生山を眺めながら牧ノ戸へと下った。

6:50牧ノ戸→7:10沓掛展望台→8:10扇ガ鼻分岐→8:40久住山避難小屋→8:50久住分かれ→9:20~9:25天狗が城
→9:40~10:55中岳(昼食)→11:05御池→11:30久住分かれ→12:00扇ガ鼻分岐→12:45沓掛展望台→13:00牧ノ戸




先週末は別府で行われた集会に参加してきた。
その2日目、廊下を歩いていると知人に「HP見てますよ」と声を掛けられた。
私を知る方で、山には登らないのにHPを見てくれている人がいる。
私を知らないのにいつもHPを見てくれている方も多い。
そんな方々がHPを訪れてくれる限り、がんばろうという気持ちになる。


水曜日に寒波が訪れ九重連山にも雪が降った。
土曜日は強い冬型となり一面に霧氷が広がったはず。
だが勤め人の私は水曜日はもちろん、土曜日もいつもの休日出勤。
日曜日の天気は今一つだが、見送って後悔したことが何度あったことか。



天気予報はくもり時々晴れ。でも、山の天気は行ってみなければわからない。
今日は展望があれば三俣山に登るつもりでいた。何しろ2ヶ月以上ご無沙汰している。
だが大曲に着いて見上げると三俣山にはガス。そこであっさりあきらめ牧ノ戸へ引き返した。


私にしては遅い7時前に牧ノ戸から入山。
ねらいは氷が張っているかもしれない御池。



わずかに残る雪を眺めながら登っていく


第1展望台に上がると、周囲はガスに覆われていた。



沓掛の岩場で尾根道を撮影したが、展望は全くない。


この季節、花はもちろん紅葉も完全に終わっている。
おまけにガスでは淡々と歩くしかない。


ところが歩いていくうち、意外に早くガスが晴れてきた。



扇ガ鼻分岐で星生山を望む。
上空には一面に雲が広がっているが、ガスで展望がないよりははるかにいい。



久住山避難小屋前の広場に到着し、岩に腰掛けて小休憩。
久住山を見上げる。遠く阿蘇五岳が見える。
今日は空気が澄んでいるようだ。


休憩していると、男性が声を掛けてきた。
10月25日に大船山の御池でお会いしたMさんだ。
「雪が待ち遠しいですね」としばし会話がはずんだ。


「そろそろ行きますか」と腰を上げる。



久住分かれにて三俣山を撮影。



久住山から稲星山を経由して中岳をめざすというMさんを見送る。
私はお手軽に天狗が城を経由して中岳をめざす。



天狗が城の山腹にて。
岩に残る霧氷越しに久住山を望む。



山頂ではかわいい雪だるまが迎えてくれた。



うっすらと雪化粧した久住山を望む。



御池は予想通りわずかに氷が張っているようだ。



山頂には昨日の霧氷がまだ残っていた。
霧氷越しに星生山を望む。



こちらは三俣山。
昨日は一面霧氷が広がっていたことだろう。


撮影を終え、中岳へ向かう。



鞍部にて中岳山頂を見上げた。



中岳山頂に到着。


まずは風景の撮影を。



大船山から三俣山までを一望する。



稲星山と久住山。
その間には遠く阿蘇五岳が見える。



そして天狗が城方面。


風が吹いて寒い。池の小屋に下って昼食をとることも考えたのだが、
前回山頂で食事ができず悔しい思いをしたため、今日はここで昼食。



寒いことを予想してうどん。
やはり寒いときには温かい麺類が一番だ。


野菜のたっぷり入ったうどんが完成。


うどんを食べ、食後のデザートとして持ってきた巨大な梨にかぶりつく。
前日にスーパーで食材を物色中、この梨が気になってしまった。
梨は好きだが、なにしろ寒い中だ。うどんで暖まった体が冷えてしまった。
これからの季節、デザートも温かいのがいいな。


食後のコーヒーを準備しているとき、久住分かれでその名の通り分かれたMさんと再会。
来る雪の季節に備え、トレースがないときでも歩けるよう、登路を確認しながら歩いてきたそうである。
そういえば私はまだ雪の稲星山に行ったことがない。

私も雪がないうちに池の小屋から稲星山まで行ってみようかな。


天狗が城と星生山を経由して下るというMさんを見送り、私はコーヒータイム。


さて、下るとするか。



岩の上より御池を見下ろす。



湖面には一面に薄い氷が張っていた。
もちろん氷の上に立つなどという無謀なことはやめておいた。
「ぼちゃん」などという悲惨な体験は一度で十分だ(笑)。



霧氷がまだきれいに残っていた。



湖面のそばには巨大な霧氷が並んでいる。
よく見ると、通常の霧氷が芯となり、その周りに透明の氷が分厚く付着している。
これはたぶん、強風に飛ばされたしぶきが霧氷の周りに結氷したものだろう。



御池をバックに記念撮影をするグループと入れ替わるように下山。



西千里浜を下っていくと、上空に青空が広がってきた。



青空と星生山を振り返る。


ここからは淡々と下るのみ。



沓掛の岩場まで下ってきて尾根道を振り返った。
次の山行は三俣山かな。



小学生2人を連れたお父さんは少々お疲れの様子。
子どもはまだまだ元気いっぱいで、先に走るように下っていく。
私も子どもたちのような元気はなく、お父さんの後ろをゆっくりと下った。


来週は3連休だが、土曜日と月曜日はいつもの休日出勤が予定されているため、
山行するのは23日(日)になりそうである。


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