坊がつる

2015年3月22日


先々週、先週と山行できなかった。3週間ぶりの山行。
ところが腰に違和感がある。歩くと痛みがある状態で、これでは無理しない方がいい。
そこで、吉部から坊がつるまでの往復という超お手軽山行に決定。

いつもより遅い7時半に出発。
わずかな痛みはあるが歩けないことはない。杉林の急登もなんなくクリアした。
周囲の春色を探しながら歩くうち、ようやくわずかな春色を見つけた。
時間があるので久しぶりに暮雨の滝に降りて撮影。

野営場に到着してまずはマンサクの撮影。
石の上に腰を下ろして昼食を食べ、コーヒーを飲む。
下山は大船林道を淡々と下った。

下山後は某所で花散策。春の花と出会えた。

7:30吉部→8:20~8:30暮雨の滝→9:00大船林道合流→9:30~10:35坊がつる(昼食)→大船林道→11:50吉部→花散策




先々週の土日は職場の気の置けない仲間との小旅行。
大分県内のあちこちでいやというほど雛人形を見てきた。
もう10年は人形を見なくていい(笑)。
先週の土曜日はいつもの休日出勤、日曜日は雨。
ようやく3週間ぶりに山行できることになった。

重要文書の締め切りが週明け月曜日に迫っている。
日曜日に心置きなく山行すべくパソコンに向かう日々。
なんとか土曜日に完成し、山行決定。

ところが、その土曜日の休日出勤中、腰の状態がおかしいことに気づいた。
歩くと右の股関節に違和感があり、わずかな痛みさえある。
今回は坊がつるのマンサクがねらい。
長者原から三俣山を周回する予定を立てていた。
だがこの腰の状態では無理しない方がよさそうだ。
そこで、超お手軽に吉部から坊がつるまでのピストンに変更した。
前回のルートと重なってしまうが、しかたがない。


吉部から坊がつるへは通常1時間半ほどしかかからない。
そこでいつもより遅い7時半に出発した。


歩き始めて腰の状態をチェック。
わずかな痛みがあるものの、歩くことに支障はない。
杉林の急登もなんなくクリアした。



朝日差す登路を歩いていく。


このルートは3週間前に歩いたルート。
3週間経ったのだから、どこかに春がないかと探しながら歩く。



周囲の木々はまだ完全に冬モード。



歩いていくうち、ようやく春色を見つけた。
バイケイソウの芽吹きだ。
この蛍光色がいい。


暮雨の滝分岐に到着。
いつもは通過するのだが、今日は時間に余裕がある。
そこで久しぶりに下ることにした。



暮雨の滝を撮影。

この撮影のため三脚を持ってこようかとも思ったのだが、腰への負担を考えてやめた。
できるだけシャッタースピードを遅くして撮影しようと何度か試みた。
手持ちの撮影ではこれが限界だ。


滝から元のルートに戻り、坊がつるをめざす。
そのうち坊がつるから下ってくるご夫婦に出会い、
「このルートは雨が池に行きますか?」と尋ねられた。
どうやら分岐を見落としてしまったらしい。
「なんかおかしいよな、と思ってたんです」とはご主人の弁。
2人して私の前を引き返していった。
このルートで同じような道間違いをした方と出会うのはこれで3回目だ。


やがて坊がつるの北端に到着。
歩いていくと三俣山が見えてきた。
ところが21日に野焼きを終えていると思っていたのに、
一面の枯れ草を見てびっくり。
理由はわからないが、野焼きは延期になったのだろう。



三俣山と中岳方面の山々を見上げた。
上空には一面の青空が広がっている。


坊がつる野営場に着く前にマンサクの撮影。



マンサク越しに平治岳を望む。



同じマンサクの花を今度は三俣山とのコラボで撮影。



野営場には10張ほどのテント。


雲一つない青空と周囲の山々を眺めていると、
山頂に立ちたくなる衝動に駆られる。
だが今日は腰に爆弾を抱えている身。無理はできない。
予定通りここで昼食とした。



食材。



今日は久しぶり(10月25日以来5ヶ月ぶり)のチャンポンとポンカン。
メニューも春らしくなってきた(笑)。




絶え間ない川のせせらぎ、時折聞こえるウグイスの囀りを聞きながら、
マンサク越しに遠く大船山を見上げつつ、食後のコーヒーを飲む。



さて、下山するとしようか。



坊がつる北端で鳴子川越しに山々を振り返った。



冬枯れの大船林道を吉部へと淡々と下った。


下山後は某所にて花散策。



ユキワリイチゲ



フクジュソウ




咲き乱れるフクジュソウ



アズマイチゲ


くじゅう山麓はすでに春。
九重連山に本格的な春が訪れるのが待ち遠しい。


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