三俣山

2019年2月17日


九重連山に雪が降った。
日曜日ということもあり、無理せず大曲からの三俣山に決定。

三俣山にはガスがかかっているが、今日は必ず晴れるはず。
薄く積もった雪を踏んですがもり越に到着。小休憩し、取り付く。
西峰山頂に到着したが、ガスで展望はない。すぐに本峰に向かう。
本峰に到着したが、やはりガスなのですぐに南峰に向かう。
南峰山頂には三俣山が初めてという2人が休憩中。一緒にテラスへ。
テラスからはガスで坊がつるも大船山も見えないが、きっと晴れるはず。
やがて丸山さんが到着。一緒に昼食づくりに取りかかる。
徐々に晴れてくる大船山を眺めながら昼食。
やがてすっきりと晴れ、コーヒーを味わう。
南峰山頂にもどり、霧氷越しに山々を撮影。
どこをどう見ても絵になるため、全然進まない。
ずいぶん時間がかかってようやくすがもり越に到着。
2杯目のコーヒーを飲み干した頃、ミッチさんが下ってきた。
3人で楽しく話をし、下山。霧氷の残る三俣山を振り返りつつ大曲に下った。

6:30大曲→7:35~7:55すがもり越→8:25三俣山西峰→9:05本峰→9:35~11:55南峰(昼食)→13:40~14:35すがもり越→15:20大曲





九重連山にまたも待望の雪が降った。
前日の土曜日、休日出勤を終えてネットで確認すると、牧ノ戸駐車場は真っ白になっている。
日曜日の天気は朝はくもり、午前中には晴れるというもの。
雪が深ければ大船山に向かうのだが、それほど深くはないようだ。
日曜日なので翌日の勤務のことも考え、大曲からの三俣山に決定。


早朝6時に大曲に到着すると、丸山さんの車が停まっている。
例によってご本人はすでに出発している。きっとどこかで会えるだろう。



積もった雪を踏みながら歩いていく。
冬らしい風景の三俣山を歩くのはこの冬初めて。
見慣れたはずなのに新鮮だ。



ガレ場には新雪がうっすら積もっている。



朝日を浴びたすがもり越に到着。



三俣山西峰にわずかに朝日が射している。
上空はまだくもり空だ。



小さな雪だるまが夜明けの大船山を眺めていた。


小休憩の後、西峰に取り付く。
ガスはすぐに晴れる気配はない。
ゆっくりマイペースで登っていく。



西峰の稜線に上がり、北千里浜を見下ろす。
久住山方面の山々はガスの中だ。



ケルンの横でわずかに思案。西峰に行ったものかどうか…。
山頂に着いても展望は全く期待できない。
下山時に寄ろうかとも考えたのだが、やはり行くことにした。



すぐに山頂到着。
やはり(というか当然)展望はない。
風は弱いのだが、わずかな風でも十分に冷たい。
風を避けるところがないかと探したが、あきらめた。



休憩もままならないので、仕方なく本峰に向かう。



登山道脇には立派な霧氷ができている。
これで青空があれば満点なんだが…


周囲には次々に立派な霧氷が現れる。
だがガスが立ちこめる中では撮影する気にならない。
もっぱら足下を見て淡々と歩いていく。


もうすぐ本峰に到着、というとき、丸山さんから返信メールが届いた。
なんと、「今、小鍋です」とある。このガスの中、お鉢巡りをしているんだ!



本峰に到着。
ガスはまだ晴れず、展望はない。



それでも山頂から北峰方面を撮影してみた。
この写真のどこかに丸山さんがいるはずだ。
大声で叫べば届くかもしれないな、と思ったがやめておいた。


ここでも長居は無用。
すぐに南峰に向かう。



南峰に向かう登路。
ここの雪が一番深かったが、それでも5センチほど。



南峰の山頂には2人の男性が休憩中。
聞けば1人は最近登山に目覚めたというSさん。
もう1人はそのSさんに連れてこられたIさん。
2人とも三俣山は初めてだという。
しかもIさんは登山自体、今日が初めて。
初登山が雪山でしかもガスだなんて、レベルが高すぎる!


話をしているうち、2人とも南峰のテラスを知らないことが判明。
まあ、初めて三俣山に来たのだから当然と言えば当然だ。
そこで、お二人をテラスに案内することにした。



すぐにテラスに到着したが、まだガスは晴れない。
「この下には坊がつるがあって、正面に大船山が見えます」と説明したが、
晴れなければ何にもならない。
でも、今日は必ず晴れると確信している。
お二人にはいずれ絶景を見てもらえることだろう。



晴れ待ちのお二人には悪いが、昼食づくりにとりかかる。
白菜・人参・タマネギ、卵、豚肉。


私が昼食づくりにとりかかっている間にも、お二人はガスが晴れるのを今か今かと待っている。



そんなお二人の気持ちが通じたのか、
わずかにガスが晴れ、坊がつるが見えた。



大船山もほぼ姿を現した。
だが再びガスに覆われてしまった。

ガスは晴れたりガスったりを繰り返しながら晴れていく。



私の今日の昼食、カレーうどんが完成。




コッヘルを新調した丸山さんの昼食も完成。
サンマ(イワシだったかも)の炊き込みご飯。
一口食べさせてもらったが、生姜が効いてておいしかった。



食べている間にガスが晴れ、大船山が姿を現した。



ガスが晴れた絶景を眺めるSさんとIさん。
満足されたのか、下山していった。
機会があればまたお会いしましょう。



食後のデザートはマシュマロの串焼き。
作り方は超簡単。串に刺して焼くだけ。
ただ、これは私には甘すぎたため、数個食べて閉口した。

確か一度だけ作ったことがあるよな、と思い、帰宅してHPでも紹介を検索してみた。

確かに2016年12月17日にも作っていた。
だがもう作ることはないだろう。


コーヒーを飲み終え、周囲の撮影をする。



立派な霧氷越しに大船山を望む。



霧氷越しに久住山と中岳・天狗が城を望む。


そろそろ腰を上げましょうか、と丸山さんと一緒に山頂に向かう。



南峰山頂にて、久住山方面の山々をバックに撮影。
白い星生山がいい。




南峰山頂にもどり、久住山方面を撮影。
普段なら地面は入れないのだが、地面にも一面に霧氷が着いているので入れてみた。


丸山さんも周囲の撮影を始めた。
霧氷が至る所にあり、どこを向いても絵になってしまう。



北峰をバックに。



霧氷越しに本峰を望む。



南峰下にて、一面の霧氷を見上げる。



Ⅳ峰に到着。
標識の文字は全く見えない。



岩に着いた霧氷とともに風景を撮影。



岩に着いた霧氷がうずを巻いている。


Ⅳ峰から下り始めたが、まさにシャッターチャンスの嵐。
しかも私と丸山さんそれぞれが思い思いにカメラを構えるのだから、進むはずがない。




純白のⅣ峰を見上げる。




深い青空と霧氷。



本峰の西斜面も一面の霧氷に覆われている。



霧氷越しにⅣ峰と大船山を振り返る。



クマザサの上に積もった雪もいいなあ。



ようやく西峰の稜線までやってきた。
雪と霧氷で白く装った久住山方面の山々を眺めながら下っていく。




すがもり越に下り、西峰を振り仰ぎながら2杯目のコーヒーを味わう。


休憩しているとミッチさんが三俣山から下ってきた。
丸山さん、ミッチさんと会話を楽しむ。こんな時間もいいなあ。


さて、そろそろ下山しましょう。



澄み切った青空と三俣山を何度も見上げながら大曲へと下った。


丸山さんの活動日記もご覧下さい。


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