ソババッケ

2020年10月31日


快晴の土曜日。山仲間のみなさんと一緒に紅葉をめざして歩くことにした。

吉部から入山。まずは大船林道をめざす。
大船林道で朝日を受けた紅葉を撮影し、
平治岳中腹を巻くルートへ向かう。
あちこちの紅葉を見上げつつ、なかなか進まない。
やがて坊がつるからのルートと合流。
ここからは淡々と大戸越をめざす。
大戸越で私とマルワイさんは昼食。
女性のみなさんは一足先にソババッケへ。
昼食を終えた私たちも一目散に下る。
ソババッケではすばらしい紅葉が私たちを待っていた。
夢中で撮影し、きれいさにため息をつく。
その後は淡々と男池へと下った。

7:05吉部→8:05大船林道に合流→9:45平治岳山腹ルート分岐→11:10坊がつるからのルートと合流
→11:40~12:55大戸越(昼食)→13:40~14:25ソババッケ→14:55かくし水→15:25男池




休日出勤のない土曜日。天気は快晴の予報。
大船山や三俣山の紅葉は終わってしまったが、中腹の紅葉は今がピーク。
そこで、山仲間のみなさんと一緒に紅葉をめざして歩くことにした。

ねらいは2つ。大船林道とソババッケだ。
大船林道は朝日が射した頃に歩きたい。
そこでゴマさん、「ようこそ九重連山へ」のN氏に尋ねたらしい。
N氏は私が登山を始めた頃から、密かに「我が師匠」と尊敬している方。
そのN氏によれば「意識したことはないけれど、9時頃でしょうか」とのこと。
また、ソババッケは私は未見だがすばらしい紅葉が見られるとのこと。
ここも陽が射していないと紅葉は映えない。
そこで、遅めに入山して大船林道の紅葉を眺め、
大戸越経由でソババッケに向かい、男池に下ることにした。
下山口が登山口からずいぶん離れているが、
複数人で登れば車をあらかじめ置いておけば可能だ。


6時半の男池駐車場に私、ミッチさん、ゴマさんとあずきさんの順に到着。
私の車に同乗して吉部に向かいながら、マルワイさんの今日の行動をみんなで予想する。
というのも、今日はどこかで我々と合流するらしいのだが、
前回の信じられないルートが念頭にあるため、どんなルートで合流するのか想像できないのだ。
そんなとき、マルワイさんからLINEが届いた。どうやら三俣山に朝駆けしたようだ。
南峰から坊がつるに下って大船林道で合流するらしい。
と聞いても驚かないようになってしまった(笑)。
吉部駐車場でりこさんと合流し、5人で出発した。



橋の上から紅葉を見下ろし、さあ出発!


私が女性4人の先頭で歩き始めたのだが、すぐにルートを間違えてしまった。
正しいルートに引き返し、ゆっくり登っていく。
今日はあまり早いと朝日がまだ昇っていないかもしれない。



落ち葉がいい感じ。



ここは私の好きな場所だが、紅葉はまだこれから。



歩いていくと少しずつ紅葉が混じるようになってきた。
だがまだ朝日は射してこない。



大船林道に合流する直前に朝日が昇ってきた。
さあ、紅葉はどうだろうか。



朝日を浴びた紅葉を見上げる。



染まり始めた葉が朝日を受けて輝く。



落ち葉の積もった大船林道を歩いていく。



色とりどりの葉を見上げる。



歩いていくと単独男性が下ってきた。マルワイさんだ。
大曲を深夜12時に出発し、三俣山南峰で朝日を望み、坊がつるに下ったらしい。
そう聞いてもマルワイさんのことなのでみんな何の驚きもない。
もちろん、私が今日ここにそんなルートで合流するなんてことはありえない。

ここで6人が勢揃い。一緒に歩いていく。



なんとも青空がすばらしい。



ゴマさんが落ち葉の中に立つ小さなキノコを見つけた。
よくこんな小さいのを見つけられるよな…
その後、りこさんがさらに小さいのをいくつも発見。
私は1つも見つけられなかった(笑)。



鳴子橋の上から三俣山を望む。
いつもならここから坊がつるに向かうのだが、今日はここから引き返す。



平治岳の中腹を巻くルートの入り口。


歩いていくと次々に紅葉が現れる。
そのたびにカメラを向けるのだからなかなか進まない。
しかも単独ならいざ知らず。6人もいるのだから進むはずがない(笑)。



紅葉の向こうにみえているのは三俣山だろうか。



紅葉の混じる登山道を歩いていく。



紅葉を見上げるミッチさん



その紅葉がこれ。
ミッチさん、見上げたくなるのもわかります。



紅葉と三俣山



微妙に色が違うのがいい。



紅葉の登山道はまだまだ続く。



時折立ち止まり紅葉を見上げる。



紅葉ゾーンを過ぎ、坊がつるからのルートとの合流地点をめざす。


合流地点から大戸越へと登っていく。



紅葉を踏みながら登っていく。



ようやく大戸越に到着し、平治岳を見上げる。
いままで樹林帯を歩いていたからわからなかったが、
今日は雲一つない快晴だ。


女性のみなさんはソババッケで陽が射しているかが気になってしかたがないようで、
行動食を食べながらソババッケに下るという。
私はお腹がすいている。それにやはり昼食はこの風景を眺めながら食べたい。
そこで女性のみなさんを見送り腰を下ろした。
そこにマルワイさんが遅れて到着。一緒に昼食を食べることにした。



今日の食材。
豚肉、白菜、人参・玉葱・椎茸・しめじ、ウズラの卵。



野菜たっぷりの中華丼が完成。



食べ終えた後はコーヒー。
いつもならのんびり味わうところだが、今日は時間が気になる。



ススキ越しに三俣山を振り返り、ソババッケへと下ることにした。



下っていくと7月豪雨のときの土石流が現れてきた。
真新しいロープが張られたのは最近なのだろう。
歩きにくいはずなのにマルワイさんはすいすいと下っていく。



この谷には黄葉が多い。



オレンジと緑のコントラストがいい。



一気にソババッケまで下ってきた。
女性のみなさんはどこにいるのだろう。



ソババッケの一角に特に赤いところがある。
そこから時折声が聞こえてくる。
どうやらそこにいるようだ。


合流してみると、みなさん紅葉の撮影を終え、今から昼食らしい。
そこで、私とマルワイさんは紅葉の撮影をすることにした。



林の奥を覗いてみると、紅葉が何層にも重なっている感じがする。



斜面を少し登り、紅葉の中から見上げてみた。





見上げていたので首が痛くなってきた(笑)。
斜面を下り、撮影を一旦終える。



遅れてきたので何も提供していないけれど、
パフェをいただく。



紅葉越しに見えるピークは高塚山だろう。



いくらでも見ていられるが、そろそろ下りましょう。



ソババッケを後にして下っていく。



登山道の左側に土石流の跡が残っている。
ここには石が少ししかない。
ということは一気に流れていったということなのだろう。



かくし水を通過。
だが水が出ていなかった。
最近晴れている日が続いているからか、
それとも豪雨のために地下の様子が変わってしまったのか…。



男池周辺の紅葉はまだこれから。
始まったばかりの紅葉を撮影し、男池に下った。


今日もいい山行だった。
みなさんありがとうございました。


一緒に歩いたみなさんの山行日記もぜひご覧下さい。
マルワイさん
ゴマさん
ミッチさん
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