花散策・長者原

２０２１年３月１４日

新しいコンテンツを立ち上げることにした。
題して「リハビリときどき花散策」。
リハビリの近況報告に加え、時々くじゅうの花散策にも向かいたい。
最低でも週１回は更新しようと思っている。

天気予報では快晴のはずの日曜日。
くじゅうへと花散策に向かった。

某所で花の撮影をし、長者原へと車を走らせる。
その途中、男池駐車場でマルワイさんの車を発見。
長者原に到着し、雲のかかる三俣山を見上げながら昼食。
やがてマルワイさんが到着し、一緒にコーヒータイム。
いろんな話で盛り上がった。
夕掛けするというマルワイさんと別れ、帰宅した。

ここ数日、私の朝の日課は次のようにスタートする。

まず、コーヒー豆を挽き、ていねいに入れて飲む。
これがないと朝が始まらない。
その後、３０分ほど筋トレタイム。
片足でのスクワットを１００回ずつ、計２００回。
その後、大場整形外科でもらった説明書の筋トレを３種類。

ただし、足首に巻くウエイトはまだ購入していない。
ウエイトがない状態でも５０～１００回なんてムリ。
今はウエイトなしで４０回を１セット。
そのうちこれができるようにならなければ。

今日も筋トレをし、朝食を食べ、２杯目のコーヒーを飲んだ。
しばらくのんびりしてから自宅を出発。
なにせ今日はすばらしい青空が広がっている。
膝が痛いとはいえ、こんな日に家でぐずぐずしていたのでは、
それこそ気持ちがふさいでしまう。
佐伯市の低山、城山に向かうことも考えたのだが、城山はいつでも行ける。
天気のいい今日は花散策に向かおう。

くじゅう近傍の某所に到着し、ねらいの花の咲く場所に向かう。

よかった、フクジュソウはまだ咲いていた。

そばには豆粒のようなヤマルリソウ。

だがねらいの花は日が射していないためつぼみばかり。
午後にまた来ようかなと思っていたら…

咲いているユキワリイチゲをようやく見つけた。

少し歩いてもう一つの花のところに向かう。
わずかに膝の痛みがあるが、ほぼ平坦な場所であればなんてことはない。

純白のアズマイチゲ

めしべの花柱以外はすべて真っ白。
この花にはまさに可憐という言葉が似合う。

花散策を終え、長者原に向かう。
その途中、男池駐車場を通過。
ゆっくり車を走らせながらチェックすると、マルワイさんの車を発見！
当然本人はいなかったが、今日はどの山に向かっているのだろう。

長者原に到着して三俣山を見上げる。
あれれ、曇っているぞ…
今日はすっきりと晴れる予報ではなかったっけ。

山頂をよく見ると、白くなっている。霧氷だ。

今日はここで昼食とする。

食材。

スパゲティカルボナーラが完成。
温かいポタージュスープはおいしかったが、
ポンカンは寒くて…（笑）

マルワイさんはどの山なのかとＬＩＮＥで尋ねてみると、男池周辺だという。
私が長者原にいると伝えると、ここまで来てくれるという。
やがてマルワイさんが合流。２人でコーヒータイムだ。

コーヒー装備一式。手前は温度計。
だが、残念ながらコーヒー豆は１人分しかない。
というか、まさかマルワイさんが合流するとは思っていなかった。
そこでマルワイさんにはブルックスを入れた。

ミルで豆を挽き

お湯の温度が８５℃に下がるまで待つ。

しまった、肝心のコーヒーの写真を撮るのを忘れてしまった（笑）。

一緒にコーヒーを飲みながら話に花が咲く。
やっぱりくじゅうはいいなあ。
山仲間と一緒であればさらにいい。

今日、来てよかった。

最後にアセビの花を撮影。

これから牧ノ戸に向かい夕掛けするというマルワイさんと別れ、帰宅した。

リハビリときどき花散策にもどる