豚肉と白菜のニワカそうす炒め丼

2020年4月28日


「おうちで山ご飯」の第2弾。
今日のポイントは味付け。その名も「ニワカそうす」。
製造しているのはタケシゲ醤油店
「福岡博多で250年の歴史がある、料理人のための醤油店」だそうだ。(店のHPによる)
「ニワカそうす」はその店の人気商品。テレビなどでも紹介されたことがある。
私も確かテレビで見て興味を持ち、アマゾンで購入したと記憶している。
今、アマゾンで検索してみると、1本300mL入りで738円である。
これまた店のHPによると、
「これ1本、塗るだけであらゆる料理がカンタンに作れる万能調味料」なのだそうだ。



というわけで今回の食材。
そのニワカそうすのほかに、白菜、豚肉、しめじ。わかめスープ。
なお、これを山で作るとなると、ご飯は当然アルファ米にお湯を注いで作ることになるが、
「おうちで山ご飯」なので、そこは手抜き(笑)をして、購入したご飯をレンチンすることにする。


まずは食材を炒めていく。
火の通りにくいもの、つまり白菜の白いところからフライパンに投入。
続いて豚肉、しめじ、白菜のやわらかいところ、と順に入れて火を通していく。
最後にニワカそうすを回し掛けるだけ。



フライパンで炒め、味付けもできた。
ちょっと味見してそうすを足した。



炒めている途中にレンチンしたご飯をコッヘルに入れ、
(やはりコッヘルでないと山ご飯の雰囲気が出ない)
その上に炒めた豚肉と白菜を載せればできあがり。
右は黒く見えるがわかめスープである。

登山で食べる量より少なめだが、運動していないので(山に登っていないので)
これくらいがちょうどいいかもしれない。

ごちそうさまでした。


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