中華丼

2020年5月12日


昨日のこの「おうちで山ご飯」に2004年5月11日の山行時の写真を載せたのだが、
そのとき同行した女性を以前からよく知っている同僚(女性)が職場にいる。
そこで今朝、そのHPを見せ、「誰だかわかる?」と聞いてみた。
顔がハートマークで隠れているのでなかなか分かりにくいようすだったが、
ちょっとヒントをあげるとわかってくれた。
その後、ハートマークのない写真を見せ、「若いね~」と2人で懐かしがった。
そうそう、みんなこのときはまだ若かったよね~。




2013年5月12日
花を求めて吉部から三俣山へ向かった。



坊がつるから南峰直登ルートを登る途中、イワカガミに癒やされた。


記録を見ると、坊がつるから南峰まで1時間半かかっている。
今から7年前というと、すでに50才を越えたところ。(現在58才)
体力が落ちてきたのも仕方がない。


いつものテラスで昼食をとった。



この日のメニューはサンマの蒲焼きの缶詰を使った、サンマの蒲焼きおろし丼。
今の私なら、大根おろしにたれ(薄口醤油+みりん)をかけるかな。


食後はすがもり越から坊がつるに下った。



坊がつるには今、こんな風にハルリンドウが咲き乱れているんだろうな…


吉部への下山中、ねらいの花を見つけ、カメラに収めた。



ヤマシャクヤク


残念だが、今年はこの花を自分の目で見ることはできそうにない。
来年会いに行くことを楽しみにしておこう。




さて、今日の山ご飯。
以前、山で作ったことのある「中華丼」を作ることにした。



まずは食材。
豚肉、うずらの卵の水煮、白菜・白ネギ・椎茸・人参。
そして味付けは「八宝菜の素」。これがポイントだ。


八宝菜の素があるおかげで、調理は実に簡単。
フライパンに油を敷き、豚肉や野菜を炒め、うずらの卵を投入。
最後に八宝菜の素を水で溶いてかけ回し、少し加熱してとろみが出たら完成だ。



レンチンしたご飯の上に完成したあんをのせれば中華丼のできあがり。


ごちそうさまでした。


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