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吉部から入山。さっそく、かれんなチゴユリが迎えてくれた。 |
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そしてユキザサ。 |
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イチリンソウ |
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ヒトリシズカ。群生して咲くのに、なぜこんな名前をつけたのだろう。 |
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薄暗い林の中で、あちらこちらに目を引いたのが、ミツバツツジだ。そのたびにカメラを構えるため、なかなか先に進めない。 |
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大船林道と合流。このあと坊がつるに向かって歩いていると、老夫婦が下山してきた。ところが私に向かって、「この道は長者原へは降りないんですよね。」耳を疑いつつ「看板があったはずですが」と尋ねると、「看板は見たけど、どう行けば長者原に着くのか書いてなかったから。」ますます耳を疑った。もどるということをなぜ考えないのだろう。吉部への下山ルートを簡単に教え、タクシーを呼んだらと助言したが、はたして赤テープ頼りに下山できたのか、あとから心配になってしまった。 |
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暮雨の滝ルートと合流地点。ところがここでもまた3人の男性が地図を見ながらなにやら相談中。私が近づくと、「ここはどこですか。」耳を疑った。聞けば、話をしながら来たので、分岐点を通過してしまったようだ。地図を広げて教えてあげると、坊がつるへと引き返していった。 |
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坊がつるに着く。ハルリンドウがかわいい。 |
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広角レンズで、ハルリンドウと三俣山を撮ってみた。 |
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今日は初めて坊がつるからの直登ルートに挑戦した。確かに勾配が急だ。怖さを感じながら、バランスを崩さないように慎重に登った。約1時間で山頂到着。 |
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大船山と坊がつる |
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九重連山を一望する。今日の天気のすばらしいこと! |
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坊がつるを見下ろす。さすがにゴールデンウィークだけあって、テントが並んでいる。 |
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今日はこのテラスで昼食とした。キャベツ、ウインナー、卵入りのラーメンに、コンビニおにぎり。 |
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坊がつると大船山を眺めながらの昼食。 |
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1時間ほど休憩したあと、雨が池へと下る。途中、遠く由布岳を見る。 |
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クサボケとスミレ |
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雨が池に下る直前にある池。 |
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雨が池 |
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下りは暮雨の滝コースを選んだ。途中、ちょっと立ち寄る。 |
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下山してあたりを見ると、すばらしい新緑が広がっていた。 |